Prison Break Mania - プリズン・ブレイク マニア -
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タイトル 一覧
Prison Break シーズンT 登場人物
第01話 「マイケル」
第02話 「アレン」
第03話 「セルテスト」
第04話 「腐食」
第05話 「イングリッシュ、フィッツ、パーシー」
第06話 「悪魔の孔(あな)Part1」
第07話 「悪魔の孔(あな)Part2」
第08話 「ルート66」
第09話 「トゥイーナー」
第10話 「策士」
第11話 「7人の壁」
第12話 「邪魔者は殺せ」
第13話 「決行!」
第14話 「密告者」
第15話 「計画変更」
第16話 「フォックスリバーへの道」
第17話 「J-CAT」
第18話 「ブラフ」
第19話 「鍵」
第20話 「トゥナイト」
第21話 「壁の向こうへ…」
第22話 「脱出!」
 
プリズン・ブレイク シーズンT
第01話 「マイケル」 PILOT    「プリズン・ブレイク vol.1」に収録
 
マイケルは何不自由なく暮らす優秀な建築設計士。
しかしある日、兄のリンカーンが副大統領の兄弟殺しの罪で逮捕され、死刑判決を受けたことから人生が一変する。

異例のスピード判決、無罪を主張し続ける兄……得体の知れない陰謀に巻き込まれた兄を合法的に助けることは不可能だと知ったマイケルは、武装強盗を犯し自ら犯罪者となって兄と同じ刑務所へ入る。

兄とともに脱出するために……。
  シーズンT 第01話 画像
シーズンT 第01話 画像  シーズンT 第01話 画像  シーズンT 第01話 画像
 
【詳しいあらすじ】 ※ネタばれ含んでおりますので、本編未視聴の方はご注意ください。

マイケルは体中にタトゥーをした。こんな短期間に全身にタトゥーを入れる人は珍しいとマイケルにタトゥーを掘った人はいった。マイケルはただ俺にはあんまり時間が残っていないんだといった。アパートへ戻ったマイケルはノートをちぎりアパートの窓から捨てていった。

三回の銃声が銀行に響いた。マイケルは銃を銀行員に向け、貴重品保管室をあけてくれと要求している。マイケルは警察が到着するまで銃を天井へ向けて発砲していた。もちろんマイケルは銀行強盗の罪で逮捕される。

裁判となり、ベロニカがマイケルの弁護士となる。マイケルは落ち着いた様子で、見方によっては少し嬉しくも有りそうな表情で5年の禁固刑を受け入れた。彼が5年の禁固刑をあまりにも素直に落ち着いて受け入れる様子を見て、弁護人ベロニカと裁判長は少し困惑した様子を見せた。ベロニカはマイケルが混乱状態に有るとし、裁判長はマイケルにカウンセラーのアドバイスを聞くようにと伝えた。

結果的にマイケルは5年の禁固刑となった。彼は裁判にあたり一つだけ願いを聞き入れて貰いたかった。それは彼が入所する刑務所はマイケルの故郷に近い、Fox River刑務所がよいと願いを出していた。弁護人ベロニカはFox River刑務所は最重犯刑務所であり不当だと申し出るが、マイケルはそれを阻止した。

留置所でマイケルの甥、L.J.と会い、会いに来ないでくれという。

マイケルがFox River刑務所へ入所したと同時に、刑務長のベリックに嫌われる。同房者のスクレとも会う。刑務所の中庭でマイケルは自分を取り巻く囚人等のノートをとる。次にマイケルは周りへリンカーン・バローズがどの棟に所属しているかを周りに聞き始める。同房者のスクレは、なぜリンカーンに興味があるのかと尋ねると、マイケルはリンカーンは俺の兄貴だと答えた。

教会チャペルでマイケルは兄リンカーンとの再会を果たす。そこで俺は兄貴とこの刑務所から一緒にでたいと思っていると伝える。リンカーンは直ぐにそれは不可能だと答えるが・・・マイケルは一言「この刑務所をデザインした人でも無理か?」という。

リンカーンがマイケルに俺は冤罪だ。俺は、ハメられているんだといっているシーンを、マイケルは自分の房で座りながら思い出している。マイケルは、リンカーンの合衆国副大統領の兄弟を殺しの罪は、ハメられたものだと確信していた。

マイケルはどーやってPI(Prison Industries)に入れるかとスクレに聞いたところ、それはマフィアボスのジョン・アブルッチが仕切っていると知る。マイケルはアブルッチへコンタクトとを試みるが、簡単に拒絶されてしまう。再度マイケルはアブルッチへコンタクトをし、俺はお前が必要なものを持っていると伝え、鶴の折り紙を渡した。

その後にアブルッチは、自分を警察へ引き渡したフィバナッチの居所を知っている、さらには他のマフィア達を追い払う方法を知っているとの事を電話で伝えられる。そしてその情報を持っている者が残した唯一の手がかりが、鶴の折り紙だとも伝えられた。アブルッチは、マイケルがフィバナッチの居場所を知っていることに気付き、PIへの参加を許す。アブルッチの友達が「なぜマイケルをPIの一員にさせたんだ?」と質問したところ、「友達は近くにおいておく、敵ならもっと近くにだ」とアブルッチは答えた。

診療所でマイケルはDr.サラにインシュリン注射を受けながら、自己紹介をしていた。マイケルは「お名前は?」と聞くと、Dr.サラは「Dr.タンクレディ(サラの名字)です」とこたえると、マイケルはすかさず「タンクレディ・・あの州知事の?」というがDr.サラはそれには答えなかった。マイケルは場を和まそうと、いつくか冗談をいった。

二度目に診療所へマイケルが訪れたときに、サラはマイケルが卒業した2年後に私は近くの大学を卒業したのよと伝え、マイケルは再口説くような感じで彼女と話した。マイケルは糖尿病といっていて、診療所を訪れていたのだが、Dr.サラは突然マイケルにブドウ糖レベルが以上に低いと伝える。次の診断にテストをすると伝えられたが、マイケルは刑務所中庭で囚人の一人で「薬屋」のC-Noteにコンタクトをし、必要な薬品(PUGNAc)を頼む。

PIの仕事中にリンカーンはマイケルに刑務所の設計図は見たことがあるのかと尋ねる。「見たことがあるというよりも・・・、書き込んできた」という。意味のわからないリンカーンを前に、マイケルは自分の全身に入ったTatooを見せる。そこには様々なパターンで作られたFox River刑務所の設計図が隠されていた。
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