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第02話 「アレン」 ALLEN
「プリズン・ブレイク vol.1」に収録 |
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マイケルは脱出に必要なボルトをティーバッグのベンチから抜き取るが、運悪く見つかり取り上げられてしまう。
その頃、所内は黒vs白人の不穏な空気が所内に漂っていた。
そしてついに暴動が発生、どさくさに紛れマイケルはボルトを取り返すがティーバッグとの確執を一層深めてしまう。 |
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【詳しいあらすじ】 ※ネタばれ含んでおりますので、本編未視聴の方はご注意ください。 |
マイケルの脱獄プランを成功させるためにはFox River刑務所の 様子と周りの助力がいる。まだ入所したてのマイケルは周りを 入念に観察をすることから始める。そんな中、マイケルの房で ナイフが見つかってしまうが所長ウォーデンのおかげで他のも のがばれることはなかった。スクレがSHU(罰房)に送られる ことになった。
後々に大きな役割を持ってくるT−Bagとマイケルは初めて刑務 所の庭で顔を合わす。話をしながら、マイケルはT-Bagたちが座っているベンチのねじが必要な為、コインで取ろうと試みる・・・が、T-Bagは自分のテリトリーのベンチにマイケルがいることが気に食わず、白人と黒人の人種差別に参加をしろと条件を出すが、マイケルは断る。
マイケルがベンチからねじをとるのだが、結局T-Bagの連中に見つかってしまい、取り上げられてしまう。その頃、刑務所の外でベロニカはリンカーンの無罪を主張するために証拠探しを・・。彼女はリンカーンが銃を発砲している様子が録画されている、警備用のテープを受け取る。
刑務所では以前マイケルがC-Noteに頼んでいた糖尿病のテストに必要な薬(PUGNAc)が調達の状況を確かめにC-Noteに問うが、もう直ぐで手に入るといわれるだけだった。
T-Bagが仕切っているベンチのねじはマイケルのプランにとってとても大事なものらしく、マイケルはT-bagの人種差別のグループへ参加する。黒人のC-Noteがこの状況を知り、マイケルが必要な薬は渡さないと怒る。
弁護人ベロニカはリンカーンを訪ねにFox River刑務所へ訪れた 。ベロニカは警護用のテープを見たと伝えると、リンカーンは俺は一度たりとも銃を発砲していないと主張。副大統領の弟の車にたどり着いた頃には、既に死んでいた。俺ははめられたんだと訴えるが、ベロニカは信じてない様子・・・。
その頃マイケルの棟では大事件が・・・。房を出たと同時に喧嘩が始まる。マイケルはT-Bagの仲間から必要なねじを取り返し、その様子をC-Noteは見ていた。黒人の囚人がマイケルの助力をしようと喧嘩に加わり、T-Bagの仲間をナイフで刺しその場を逃げる。それを見たT−Bagはマイケルが刺したのだと勘違いをしてしまう。
結果的に看守が喧嘩を止めに入り、所長はロックダウンを発令した。ロックダウンの間、マイケルは手に入れたベンチのねじを床に擦り削り、自分のタトゥーの設計図と同じ形へと変形をさせていく・・。
ロックダウン後にマイケルはDr.サラの糖尿病テストへ向かわなくてはいけないのだが、肝心の必要な薬がまだ手にはいていなかった。しかし、喧嘩を見たC-Noteはマイケルに信頼を置くようになり必要な薬を渡す。その薬と共にマイケルはテストを受け、どうにかパスをすることができる。
その後にマイケルは、アブルッチに保管庫へ連れて行かれる 。アブルッチは、自分の事を検察へ密告した裏切り者のフィバナッチの居何処を聞こうとマイケルに問いただすが、マイケルは拒否。アブルッチと他のPIメンバーは拷問として、マイケルの左足の指先を切り落とした。
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